はじめてのデータベース作成 [ファイルメーカー]
初めて作ったデータベースは見積書及びその管理をするためのものでした。
当時のファイルメーカーはPro2です。
その時の見積もりはどうしていたかというと・・・
見積書自体は手書き、またはワープロ。
手書き時代に何が面倒かというと計算です。
単価×数量や、その合計の計算。でそれが間違ってないかの検算。
できた見積書はナンバリングして見積もり資料とともにファイリングします。
またこの見積書は複数の得意先に提出することもあるので、
案件で問い合わせがあった際は案件名称で検索し、ファイルから見積書を取り出しして
見積書をFAXする。
という作業がありました。
そしてこのファイルや見積を検索するための台帳が存在しました。
最初に作成したデータベースはシンプルなもので、
・件名
・品番
・数量
・(工事費)
を入力したら見積書になる。というものです。
品番を入れると品名・単価が自動で入るようにしました。
これで手書きの時の計算がなくなるという画期的なものでした。
また検索もファイルメーカーで検索すればファイルをめくる必要もなくなります。
とまあいろいろ便利になったわけですが・・・
まだこの頃はネットワークで共有化。という文化でもなかったので、
確か同時利用はまだできなかったかと思います。ちょっとこのへん細かい話はうろおぼえです;;
Macも一人1台あったわけでもないので、1台のPCをみんなでシェアする。という使い方でした。
そのため誰かが見積書作成などで作業していると、案件の検索ができないので
まだこのころは台帳だけは存続することになりました。
その後、ファイルメーカーPro3が出ることになります。
当時のファイルメーカーはPro2です。
その時の見積もりはどうしていたかというと・・・
見積書自体は手書き、またはワープロ。
手書き時代に何が面倒かというと計算です。
単価×数量や、その合計の計算。でそれが間違ってないかの検算。
できた見積書はナンバリングして見積もり資料とともにファイリングします。
またこの見積書は複数の得意先に提出することもあるので、
案件で問い合わせがあった際は案件名称で検索し、ファイルから見積書を取り出しして
見積書をFAXする。
という作業がありました。
そしてこのファイルや見積を検索するための台帳が存在しました。
最初に作成したデータベースはシンプルなもので、
・件名
・品番
・数量
・(工事費)
を入力したら見積書になる。というものです。
品番を入れると品名・単価が自動で入るようにしました。
これで手書きの時の計算がなくなるという画期的なものでした。
また検索もファイルメーカーで検索すればファイルをめくる必要もなくなります。
とまあいろいろ便利になったわけですが・・・
まだこの頃はネットワークで共有化。という文化でもなかったので、
確か同時利用はまだできなかったかと思います。ちょっとこのへん細かい話はうろおぼえです;;
Macも一人1台あったわけでもないので、1台のPCをみんなでシェアする。という使い方でした。
そのため誰かが見積書作成などで作業していると、案件の検索ができないので
まだこのころは台帳だけは存続することになりました。
その後、ファイルメーカーPro3が出ることになります。